このたび、唐桑町小鯖地区の法面保護工事を受注いたしました。

写真は着工前の現場の様子です。すでに施工済みの区間(奥側)はモルタル吹付によってきれいに仕上がっていますが、手前側はまだ手つかずの土の斜面のままです。これから、この土の部分を掘削して勾配を整え、モルタル吹付による法面保護を行っていきます。

法面をそのままにしておくと、雨や雪、経年の風化によって土砂が崩れ、道路の通行に支障をきたす恐れがあります。掘削で斜面を安定した形に整え、モルタル吹付で表面を保護することで、これから何十年も安心して通れる道を維持していきます。
地域に住む方々が安心して通行できるための基盤整備——それが私たち熊剛組の仕事です。創業128年、気仙沼の土木を支えてきた会社として、これからも街を守り、街を創るために、現場で日々奮闘してまいります。
工事の進捗は、完了時にまたこのブログでご報告します。
気仙沼のもう一つの顔もご紹介します
熊剛組は土木工事だけでなく、気仙沼の地域資源を活かした観光・体験事業「気仙沼DMC」の取り組みにも関わっています。震災を経て変わりゆくこの街には、土木で守った基盤の上に、訪れる人・関わる人を増やす仕掛けも必要だと考えているからです。
唐桑町を含む気仙沼エリアの港町の暮らしや自然を体験できるツアー、地域の魅力を発信するコンテンツなど、気仙沼DMCの活動は下記でご覧いただけます。
道をつくる仕事と、人を呼ぶ仕事。どちらも「街を守り、街を創る」という同じ思いでつながっています。